STAR2017授賞式&インタビュー

2017年度のSTARに選ばれた方に、授賞式にインタビューを実施しました。
STARの皆さんの”喜び””驚き””戸惑い?”の声をお聞きください。

STAR2017(最多得票数)
(有)エドランド工業 小椋彦宣(おぐらひこのり)さん

会社を引っ張る僕ら世代がSTARにならないと・・と奮起。
選ばれた時は「やったった(笑」と思いました。

まずはこのような名誉な賞に選んでいただき、投票してくれた方、会社で協力してくれた方に感謝を申し上げます。

社内ではこれまで毎年STARを取っていたので今年はいいかという流れがありました。しかし、STAR候補になった僕としてはそれは嫌だ」と。もっと若い子でもSTARを獲っていたのに、会社を引っ張っていく僕ら世代がスターにならない訳にはいかないだろうと思ったので、自分たちでやろう、と奮起した部分もあります。

当日は会社概要を最初に説明する係でしたが、案内役として参加してくれていた人たちが一緒になって取りに行こうぜという感じでやってくれたのでその点が助かりました。

こういった結果になって会社を見返せたかな(笑)と思っています。一緒に案内係をやってくれた人など、思っていた以上に喜んでくれる人が多かったのも良かったです。

こういう賞に選ばれて目立てばまた会社の名前が売れ、そのことで知名度が上がったり、売上が上がったりすると良いなと思いますので、来年も参加する人をサポートしたいと思います。

ときめき賞(歴史伝統部門1位)
二十五代藤原兼房日本刀鍛錬場 上野泰輝(うえのたいき)さん

まさか自分が・・・と、戸惑いしかありませんが
自分の作品を世に出せるようにこれからも頑張ります。

元々ものづくりが好きで日本刀の刀匠に弟子入りし、現在修業中です。今は刀を作る作業だけではなく、掃除や炭切りなどの雑用が沢山あって忙しい毎日を過ごしています。

当日は師匠に、とりあえずお客さんが見に来るから一日作業してね、と言われました。

初めのうちは多少説明をしたりお客さんを意識する余裕があったのですが、鍛錬をする部屋の室温が非常に高いため、そこで作業を続けるのが体力的に厳しく、後半は無心で仕事をしていました。大変だったね、と言っていたら選ばれていた感じです。

師匠から「工場参観日に参加するから」と言われた時も何のことかよくわかっていませんでしたが、STARに選ばれた時も「えっ?」まさか自分が・・・という気持ちで、全てがよくわからないままだったので、戸惑いが半端ないです。師匠もあまり分かっていなかったようで、とにかく選ばれてるから行っておいでと言われました。

この仕事は儲ける仕事じゃないんですけど、親にも迷惑をかけながらこの世界に身を投じたので、この世界に来たからには刀匠になって自分の作品を世に出せるように頑張ろうと思います。

きらめき賞(技術部門1位)
(株)杉山製作所 澤田 剛(さわだつよし)さん

気負いはなく、いつも通りの仕事をしている姿を見てもらいました。
これからも「当たり前のことを当たり前に」を続けることを大切にします。

自分の仕事は簡単に言うと溶接です。室内のインテリア、家具や店の什器(ハンガーラックなど)を作っています。

当日も、声をかけられたらカードをお渡しして、ワークショップを行ったほかには気負いはなく普通に仕事をしていただけです。そのため、特に大変なことはありませんでした。

何も努力をしていなかったので、STARを受賞したことも驚き以外ありませんでした。逆に、他の事業所さんがどんなことをされているのか、見に行く機会がないのでとても興味があります。見に行きたいとは思っているのですが、自分も仕事中なので。

これと言ってSTARを意識して何かが変わることはありませんが、ただ継続は力なりなので、当たり前のことを当たり前にやることは大切にして行きたいと思います。

いきいき賞(もてなし部門1位)
濃飛西濃運輸(株) 小林 開成(こばやしかいせい)さん

支店長が寝ずに考えた演出のおかげで二連覇を勝ち取りました。

普段の業務は物流会社の営業です。お客様のところに訪問し、出荷の内容や製品を出していただく交渉をしています。

昨年の最多得票者が社内から出たこともあり、社内的に、支店長からも、先輩からも、昨年のSTAR渡邊さんにも、「とにかく二連覇してくれるんでしょうね」とプレッシャーをかけられていました。

正直、STARに選ばれたら良いなとはもちろん思っていましたが、来ていただく方はうちの会社に多少なりとも興味を持って頂いているので、少しでも楽しんでいただけるように、また、物流業界に悪いイメージをお持ちの方がいるのも事実ですので、実際の姿をお伝えするように気をつけました。

選ばれた理由は、支店長の話の裏で、軟式野球部のPRのために、投げられたボールを走りながらキャッチするパフォーマンスをやっていたせいだけではないと思います(笑)。

STARに選ばれた感想は・・・「やばいな、自分で大丈夫かな」でした。でも、もちろん嬉しかったです。

この会社は自分が何かを作るわけではないサービス業ですが、今後は、関の良い文化や伝統を広めていく橋渡し的な部分で関市に貢献していきたいと思います。

関市長より一言

今は昔と比べて、工場で働く若い方々が陽の目を見る機会が減っていると思います。STARは若い方々が注目され、働くモチベーションのアップにもつながる良い機会ではないでしょうか。来年も新たなSTARの登場を期待しています。

関の工場参観日実行委員長より一言 関牛乳(株)吉田宰志社長

工場参観日でSTARという企画があることによって、参加者は工場は人で成り立っていることを意識できると思います。STARに選ばれた人が輝き、工場全体が活性化にもつながるためすごく意味のある企画だと思っています。

未来のSTARの皆さんにお伝えしたいのは、「日々精進」です。

毎日コツコツの積み重ねがやはりSTARになると思いますし、ものづくりばかりに集中するのではなく、どうお客さんに満足してもらうかという視点があるとまた違ってくるので、そちらも大事にしてほしいです。その視点はお客様の満足してもらえる商品を作ることにもつながるはずですから。

参加事業所を代表して一言 (株)杉山製作所 島田 亜由美社長

工場参観日は主役は職人さんです。いかにかっこいい職人さんを皆さんに紹介できるか、職人さんがいかにかっこいいかを伝えたいと思っています。そこでSTARとして評価を受けるのは会社としても嬉しいし、その職人の子たちの自信や誇りにもつながるのですごく良い取り組みだと思います。

会社にとって職人は宝ですが、この機会にその宝を皆さんに見てもらったり評価してもらえるのは嬉しいですね。今後は、やはりそのようなかっこいい職人になりたいと思う子を増やしていくのが自分たち、伝える側の役割かなと思います。

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