立体什器を中心とした販促ツール、パッケージ、イベントツールを企画から製造・販売まで行う 「株式会社リンクス」。
写真のような什器を、スーパーや ホームセンター 、ドラッグストアなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか?
リンクスさんは、創業70年の歴史の中で培ったノウハウをもとに、問題を問題を解決すべき企画や提案をし、自社工場で製造から発送まで一貫して行っています。
単なる制作会社ではなく、課題解決型のものづくり企業なのです。
提案から完成、そしてその後も…お店の伴走者としてできること
リンクスさんでは、1秒、3秒、5秒と瞬時に組み立てられる立体什器シリーズ「秒シリーズ」や、紙製なのに丈夫で組み立て簡単な棚「らくラック」など、アイデアあふれる什器が作られています。
どれもこれも単なる「賑やかしの什器」ではなく、実はこういった什器を使うことでたくさんの課題解決をしているとのこと。
例えば、簡単に組み立てられることで時短になり、人手不足を解消できます。
また、紙製で軽いので移動も楽々、折りたためば省スペースにもなり、さらに耐荷重にすぐれ長期間使用可能。輸送コストも削減できます。
紙製の什器であることで、フレキシブルに使え、お店の自由度を高めています。
リンクスさんのものづくりは、スタッフさんがお客様の問題や課題を聞き、それをどうやって解決するか?というところからスタートしています。
問題や課題はお客様によってさまざま。
なのでそのお客様ごとに、営業スタッフを中心とした製作スタッフが最初から最後まで関わり、親身になって考え、オリジナリティあふれる制作物に仕上げます。
さらに納品後も、実際の売り場がどう変化するか評価・分析をするなど、まるで「伴走者」のように長期的に貢献されています。
小ロットでも対応可能!オンデマンド機でオリジナリティあふれる什器を
立体什器は基本的に全て紙製。
リンクスさんは日本には数少ない大型印刷機を導入したり、独自の設備でオートメーション化を図り複雑な組み立て什器も短納期で対応したりなど、早く安く制作ができる環境を整えています。
同時に、熟練のスタッフさんも作業に加わることで丁寧で正確な仕上がりも可能にしています。
きっちりと整えられた工場内は異物混入をなくすよう、清潔ですみずみまで管理が行き届いています。
印刷にはいくつか種類があり、同じものを大量に印刷する場合は、先に「版」を作る「オフセット印刷」が用いられます。
その中でも現在は、テスト的に少量で印刷したり、大型のチェーン店ではなく個店でも気軽にオーダーできるような、小ロット対応のオンデマンド印刷の需要も増えているとのこと。
版が不要になるためその分、低コストでスピーディーに生産できますし、必要なときに必要な分だけ制作できることで、在庫リスクも減らせます。
同じものを大量生産する場合はオフセット印刷がオススメですが、個別のニーズに細やかに対応して、常に柔軟に制作することができるオンデマンド印刷は、本当の意味でのお客様のサポートとなるのではないか?と、リンクスさんは考えています。
ワークショップの見どころは?
*過去のフォトブースの事例です。当日は新たなフォトブースが登場します!
ワークショップでは、ユニークな写真が自由に撮れるフォトブースがせきてらすに登場!
予約不要で料金がかからないフリーゾーンになっているので、ぜひ気軽に遊びに来てくださいね。
来年の年賀状にぴったりな1枚をぜひ撮影してみましょう!
企業情報
- 社名
- 株式会社リンクス
- 住所
- 〒501-3936 岐阜県関市倉知2639-1
- TEL
- 0575-22-0456
- WEB
- https://www.links-net.co.jp/
- ご予約
- https://kojosankanbi.jp/factories/2024_048