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株式会社コーポレーション金子「プレス加工・製缶加工・板金加工・機械加工から、設計や組立まで一貫して対応」

 

1971年に刃物のプレス加工を行う「金子プレス」として創業し、2006年に改称。現在はプレス加工から板金加工、製缶加工、機械加工まで、金属加工全般を幅広く手掛ける「株式会社コーポレーション金子」。

4つの工場を備え、プレス加工による小さな部品の量産から、製缶加工による大型の機械フレームや建物の架台といった機械設備の製造にまで対応しています。さらに、自社で専門の設計部門を持ち、クライアントのニーズに合わせて提案、設計、開発を行えることも大きな強みです。

 

最新のファイバーレーザー複合機などの設備を備え、効率化を実現

工場内には、最新鋭のファイバーレーザー複合加工機をはじめ、曲げ加工を行うベンダー機などさまざまな設備が揃っています。真夏に取材に訪れましたが、工場内は空調が効いていて、快適なのにも驚きました。

ファイバーレーザー複合加工機とは、金型を使って穴を開けるパンチング(抜き加工)や、穴にねじ山を作るタップ立て(ねじ切り)といった金型によるプレス機能と、高速・高精度なファイバーレーザーでの切断が1台で行える板金加工機械。切り抜いた部分を外したり、搬送したりするのも、全て自動で効率的に行えます。

コーポレーション金子さんでは、多くの女性社員も活躍中。こちらのベンダー機では、多い日は1日に8000回以上、曲げの加工を行うのだそう。厚みや長さの違いに合わせて、3台のベンダー機を使い分けています。

第2工場では、主に小さな部品のプレスや設備関係の加工を行っています。入社時からプレスを担当し、勤続約15年という足立満さんは、関市プレス安全対策研究会から表彰を受けているベテランのプレス職人。「製品にキズがないか、仕上がり具合をきちんと見極めています。プレス機の操作は、基本が分かればあとは応用ですよ」と謙遜されていましたが、積み上げてきた経験をもとに、若い人の指導にもあたっています。

溶接の現場では、ロボットによる溶接も!事前にロボットに動く経路や速度、溶接条件を覚え込ませるティーチーングを行っておくと、あとはスタートボタンを押せば、自動で必要な箇所を溶接してくれます。人の手による緻密な作業と、迅速かつ正確なロボットの活用を両立させているんですね。

 

平均年齢は30代前半、みんなで「『働きたい』がある会社」を目指す

コーポレーション金子さんは、平均年齢が30代前半と若く、活気のある会社。営業部と製造部に所属する4人の社員さんに、どんな会社なのかお話を聞きました。

「カルチャーとして、できないことを指摘するのではなく、できたことをほめる、『GOOD』をシェアすることで自己肯定感を高める社風だと思いますね」。

また、コーポレーション金子さんでは「『働きたい』がある会社」をゴールとして設定しています。

「全社で1つのゴールを設定し、みんなで同じゴールを達成するために、各工場ごとにチームとしてプランを立て、会社のゴールにどう貢献できるのかを考えながら取り組んでいます。毎月の経営会議や年数回のクォーター会議なども行って、達成度に合わせてきちんと評価を見える化することで、目指すゴールがより明確になります」。

そんなお話をしていただいているときも、終始和やかで、みなさんの関係性の良さが伺えました。

 

工場見学&ワークショップの見どころは?

今年、関の工場参観日に初参加となるコーポレーション金子さん。これまで、関商工高等学校の学生を迎えて2日間の職場体験を行なったり、企業向けのイベントに出展をしたりしていましたが、もっと地域に貢献して会社のことを広く知ってもらいたいとの思いから参加を決めたのだそう。

工場見学を実施するほか、社内で実行委員会を立ち上げて、ワークショップも開催します!

また、「せきてらす」で開催される「関mini メタルアート展 2026」にもアート作品を出展!現在、試作を続けているそうなので、どんな作品が完成するのか、ぜひ会場でご覧くださいね!

 

企業情報

社名
コーポレーション金子
住所
関市肥田瀬345-7
TEL
0575-22-7170
WEB
http://corporation-kaneko.com/
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