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丸章工業株式会社「最新技術と手作業の融合で生み出される刃物たち」

【オンライン工場見学放送予定時間 11月19日 9:50〜10:35】

暮らしの必需品であるハサミや包丁を中心とした刃物製品を、開発から完成まで一貫して行う「丸章工業株式会社」。

丸章工業さんの製品は、先端工作機械により基本加工がなされながらも、最終的には熟練された人の手で、高品質に仕上げられています。

テクノロジーと手作業の融合により、他社には真似できない「ものづくり」を表現し、先駆者精神で常に新しいことに挑戦し続ける社風で、国内のみならず海外でも注目されています。

 

最新の機械と職人の手作業、どちらも大切な技術

丸章工業さんは、ハサミを中心に包丁やナイフなどの刃物関連の製品を製造しています。

金属部品だけでなく、取手などのプラスチックの部分まで一から色を混ぜて依頼に合わせてオーダーメイドもしていたりなど、一つの工場で様々な作業が行われています。

「分業」で大量生産型の発想ではなく、自社内で「分担」をして工房のような生産形態にすることで他社との差別化にもなっているのが、丸章工業さんの特徴です。

 

普段わたしたちが何気なく使っているハサミや包丁が、何工程もの作業を経て、たくさんの人が関わり、素人では見抜けないような細部の仕上げまでこだわって生産されているのには驚かされます。

そのものづくりへの熱い姿勢は関市にとどまらず市外、県外にも知られており、手に職をつけたいという若者たちが全国から職人さんになるためにここに集まるのだとか。

また、2015年に工場から徒歩1分の場所にできたショールームには海外からの来客も多いそうです。

最先端の機械を導入した技術と職人さんの手作業の融合が、効率的で高品質な製品づくりのポイントです。

 

関の工場参観日にかける想い / 長谷川社長より

実は、丸章工業の長谷川社長は今期で3期目の関の工場参観日の実行委員長

年に一度の関の工場参観日が、今回コロナ禍により「オンライン」開催と決まったとき、長谷川社長は正直とても抵抗があったと言います。

工場参観日の良さは、目の前で実際にものが出来上がっていくのを耳や目や手触りなど五感をフルに使って、楽しみと学びが得られる貴重な体験ができること。

 

実際に工場を体験せずに、工場参観日と呼べるのか……

参加者は現場に足を運べなくても楽しんでくれるのか……

参加工場の職人やスタッフは、オンライン開催を歓迎してくれるのか……

 

オンライン開催が決定した時点では課題が山積みだった「オンライン工場参観日」。

しかし、オンラインであれば、工場に足を運べない方にも、気軽に関のものづくりの魅力を届けることができるはず。

工場見学の様子を収めた動画にも各工場ごとの個性が現れ、関で作られる商品を販売するSSS(オンラインストア)や、ものづくりに関するトークイベント、ワークショップなど、多彩なコンテンツも充実させることができる。

長谷川社長を中心とした実行委員会は少しずつオンライン開催の意義を実感し始め、オンラインでしかできない「面白さ」や「楽しみ方」がきっとあるはず、と、気持ちを新たに、何度も何度も話し合いを重ね、工場に足を運びながら、みんなで新しいかたちの工場参観日に挑戦しています。

 

最後に長谷川社長より。

「いつか実際の工場見学ができる時まで楽しみに待っていて欲しい、まずは工場の魅力を様々な地域に広く伝えていくことが、今回のオンライン工場参観日の大切なポイントです。ぜひ、わたしたちの「オンラインならではの工場参観の楽しみ方」を感じてください!

 

オンライン工場見学の見どころは?

ハサミが出来上がるまでの様子を、レーザーカットから仕上げまで動画でご覧いただきます。

作業ごとにたくさんの職人さんが携わるため、何人もの職人さんへのインタビューがあるのが見どころです。

 

職人歴は何年?

作業のコツや大切にしていること。

刃物作りの面白いところ。

などなど、職人さんの率直な意見もぜひ楽しみにしてください。

 

動画が終わるころには、手元にあるハサミを大切にしたくなること間違いなしです。

企業情報

社名
丸章工業株式会社
住所
住所:〒501-3217 岐阜県関市下有知5420-1(ショールームあり※要予約)
TEL
0575-22-0259
WEB
http://marusho-kogyo.jp