工場夜話 第16夜 「総務部から見た『工場で働く』ということ」田口順也（株式会社グラベル・クリーン）×横山弘美（株式会社セキテック）
工場夜話へようこそ！
毎年11月に開催される「関の工場参観日」のスピンオフ企画のトークイベントです。
工場の人×ゲストでお送りする、普段はちょっと聞けない「ものづくり」や「工場」の話。
せきてらすでも、YouTubeでもお楽しみいただけます！
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関の工場参観日トーク
【工場夜話】
第16夜
「総務部から見た『工場で働く』ということ」
田口順也（株式会社グラベル・クリーン）×横山弘美（株式会社セキテック）
▶︎開催
2022年9月26日(月) 18:00-19:00
▶︎開催場所
①現地観覧：せきてらす 岐阜県関市平和通4丁目12番地1
※予約優先（空きがあれば予約なしでも参加可能です）
※定員20名
予約はこちら
②オンライン配信：関の工場参観日YouTubeチャンネル
※予約不要
▶︎参加費
無料
▶︎内容
工場夜話第16夜のゲストは、いつもとちょっと雰囲気が変わり「総務部」のお二人です。
砂利の中からゴミを取り除き、均質な骨材を作るための機械をオリジナルで製作する、株式会社グラベル・クリーンの総務部、田口順也さんと、さまざまな工場で使われる機械をオーダーメイドで製作する、株式会社セキテックの総務部、横山弘美さんです。
2社はいずれも関の工業団地にある工場で、どちらも大きな"ものづくりのための機械"を作っている特殊な工場です。
グラベル・クリーンさんは、砂利からゴミを取り除くための機械をオリジナルで製作している、とてもニッチな工場です。
この機械は何に使うのだろう・・・？
どんな会社で使われているんだろう・・・？
その辺りもぜひトークで聞いてみてください。
また、自動で溶接ができる生産設備などを手がけるFA事業もあります。
立体的で複雑な自動車部品を量産するための自動溶接機は、正確に安全に素早く溶接ができ、ガシャガシャとロボットが動く様子はとてもかっこいい！
そんな、異なる2つの大きな事業を持つ工場です。
セキテックさんは、工場でものづくりをするために使われる"機械そのもの"を作っています。
企業秘密が多いのでここで具体的には書けませんが、例えば関でも「包丁」を作るためにはプレス機や刃つけの機械など、いろんな機械が使われていますよね？
そういった、ものづくりで使う機械をここではオーダーメイドで作っています。
お話を聞くと、ジャンルはかなりさまざまで、職人さんたち、設計士さんたちのノウハウの凄さにとても驚きます。
そんな工場で働くお二人は、実は「総務部」。
働く人たちのフォローや管理をしている、いわば縁の下の力持ち。
なかなか表に出ない役割かもしれませんが、働く人の採用から、働き方の管理や指導、一人一人のケアや困りごとの解決、もちろんお金の管理や会社の未来のために社長と共に伴走するなど、幅広い業務で会社を支えています。
今までの工場夜話は、社長や職人さん、営業や設計などの皆さんに出演していただきましたが、総務の方はおそらく初めてです。
打ち合わせでは「総務あるある」のお話ですごく盛り上がりました。笑
そんな「総務」という立場から見た、工場での働き方、これからの工場のあり方など、聞いていきたいと思います！
トークの様子を YouTubeでも同時配信いたします。
チャットのコメントをひろってゲストにその場で質問して行きますので、ぜひ気軽にコメントください♪
みなさまのご参加、お待ちしております！
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＜ゲスト＞
田口順也（株式会社グラベル・クリーン）
関の工場参観日・2022年初参加工場
横山弘美（株式会社セキテック）
関の工場参観日・2022初参加工場
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＜関の工場参観日＞
「切り開こう、工場の新しい未来」
関の工場参観日は岐阜県関市で毎年開催しているものづくりの現場を見学・体験するイベントです。
2022年は11月17日（木）〜19日（土）の3日間で開催決定！
SNSや工場夜話を通して、ぜひ楽しみにお待ちください✂︎
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（文：モデレーター オゼキカナコ）